こんにちは、3兄弟のママめーいです。
この週末、家族で花火大会に行ってきました。
長男が欲しがった「映えるチュロス」が
なんとビックリ!800円もしました・・。
さすがに高くて一瞬ひるみましたが、
日々、どうしても双子中心の生活になってしまい、
長男には我慢もさせてしまっているので
ご褒美の意味で買ってあげました。
長男は嬉しそうに、静〜かに、
独り占めして食べていました(笑)
さて、今日は、ちょっといつもと違うお話。
テーマは、お金です。
ブログでお金の話をするのは少し迷ったのですが、
これまでの自分のお金との付き合い方を振り返ってみると、
意外と書いてみたいことがたくさんありました。
というのも、私は「お金のない家」で育ちました。
「うちにはお金がないから!」
これは、子どもの頃、
家でよく聞いていた言葉です。
「お金がない」が当たり前だった子ども時代
本当は新しい学習机が欲しかった
一番古い記憶で、忘れられないのが
「学習机」がお下がりだったことです。
小学生に入学する少し前、
新しく学習机を買ってもらう約束をしていました。
私にとって自分専用の学習机はすごく憧れで
先に兄が使っていたのを羨ましく思っていたことを
よく覚えています。
しかし買いに行く直前、
たまたま来ていた近所で親しくしているおじさんが
これから我が家が学習机を買いに行くと知って、
「娘がもう使わないから持っていっていいよ!」と
声をかけてきたのです。
両親はそれはそれは大喜びでした。
でも、私の心は嬉しさよりも
悲しみの方が大きかったんです。
自分で選んだ新しい机が欲しかった、
わがままかもしれないけれど、
ずっと楽しみにしていた
小学1年生になる私。
このときの気持ちは、今でも忘れられません。
我が家の懐事情も知っていたおじさんには
いつも優しくしていただいて
とても感謝しているんですけどね。
洋服はお下がり
中学生くらいになって、
お年玉で自分で洋服を買うようになるまで、
洋服はほとんど、お下がりでいただいたものを着ていました。
林間学校などの行事の際も同じ。
写真を見返すと、
「これは⚪︎⚪︎お姉ちゃんからもらった服だ」
と思い出せるほどです。
でも、お下がりを着ていたことに対しては、
嫌だったという記憶はあまりありません。
それよりも、もらった紙袋を開けるときの
ワクワク感が、今でも記憶に残っています。
お金がないからといって、決して、
汚れた服やボロボロの服を着て
通学していたわけではありません。
むしろ、たくさんの人に
気にかけてもらっていたんですよね。
そう考えると、あれはとてもありがたいことだったんだなと思います。
高校生になっても、お金のことで諦めたこと
高校生になると、アルバイトをして
欲しいものは自分で買えるようになりました。
でも、自分のお金ではどうにもできず、
諦めなければならなかったことがあります。
それは「塾」でした。
少し背伸びをして、公立の進学校に入った私。
ところが、入学して早々に
勉強についていけなくなってしまいました。
好きだった数学まで、
だんだん分からなくなっていく。
そこで母親に、
「塾に行かせてほしい」
とお願いしたのです。
でも、返ってきた答えは、
「うちにはお金がないから無理」
の一言でした。
そこでやる気の糸がぷちっと切れてしまったんですよね。
その後の成績は、底辺をうろうろ。
当時、兄が大学受験を控えていたり、
ほかにもお金がかかる家庭の事情があったので、
親にも親なりの事情があったのだと思います。
それでも、末っ子で唯一の女の子だった私は、
どこか家族の中で
「女の子はどうせ結婚するんだから、大学まで行かなくてもいい」
というような空気を感じていました。
兄には当然のように大学進学が用意されているように見えるのに、
自分には「そこまでお金をかけなくてもいい」と
思われているような気がして。
そんなことがあって、
だいぶやさぐれた生活をしていた高校時代。
今思い出しても、あの頃のことは悲しいし、悔しいです。
社会人での一人暮らしは家賃3万2千円
大学を卒業して就職した私は、
念願の一人暮らしを始めました。
当時、大学の学費として借りた
420万円の奨学金がありました。
新卒で入社したのはベンチャー企業で、
年収は240万円ほど。
奨学金を返しながら一人暮らしをするには、
家賃を抑えることが必須でした。
私が選んだのは、築30年以上のアパート。
駅からは徒歩20分弱と少し歩きましたが、
ロフト付きの1Kで、家賃は3万2千円と格安。
オートロック付きのマンションで、
おしゃれな暮らし……とはいきませんでしたが、
それなりに楽しい一人暮らしができました。
しかも、この家賃の安さのおかげ・・・なのか?!
当時書いていたブログをきっかけに、
「幸せ!ボンビーガール」から
取材依頼が来たこともあります(笑)
今思えば、あの頃の生活もなかなか面白かったなと思います。
奨学金420万円を結婚前に完済
30歳で結婚した私ですが、
それまでにどうしても果たしたかったことがありました。
それは、奨学金420万円を完済すること。
新卒で入った会社は、数年勤めても
年収が大きく上がる見込みがありませんでした。
貯金額はいつも20万円をうろうろ。
このままでは奨学金を返しながら、
将来のためのお金を貯めていくのは難しい。
そう思い、5年ほど勤めたところで退職。
その後、なんとか安定した企業に
転職することができました。
月2万円ずつ、コツコツ返していた奨学金。
もちろん、結婚してからも
自分の給与から返済を続けることはできました。
でも、私はどうしても、
「借金を背負ったまま結婚したくない」
と思っていたんです。
相手の両親にどう見られるか、
という気持ちもあったのかもしれません。
でもそれ以上に、
結婚という人生の節目を迎える前に、
自分の中で一区切りつけておきたかったのです。
入籍直前、それまでに貯めた貯金を使って、
残りをすべて繰り上げ返済しました。
ついに完済したときの、
「やったぞー!!!!」
という気持ちは、今でも覚えています。
あまりに嬉しくて、職場の人にまで
「奨学金、全部返した!」と
報告してしまったほど(笑)
大学を卒業したときには、
途方もなく大きく感じた420万円。
それを自分で返し終えたことが、
本当に嬉しかったんです。
よく頑張ったなぁ、当時の私。
個人資産2000万円を達成
お金のない家で育った私。
時には、その環境を恨んだこともありました。
「どうして私は、やりたいことをお金のことで諦めなきゃいけないんだろう」
そんなふうに思っていた時期もあります。
でも、今振り返ってみると、
あの経験があったからこそ、
いい意味で「お金」への意識が
人より高く育ったのかもしれません。
そして今、個人資産が2000万円を超えました。
ここまで資産を築くまでに、
何か大それたことをしたわけではありません。
働いて、コツコツ貯めて、
そのお金をコツコツ運用する。
それを長い時間続けてきただけです。
「節約しなきゃ」と頑張っていたというより、
子どもの頃から身についた生活感覚のおかげで、
そこまで無理をしている感覚もありませんでした。
もちろん、振り返れば大変だったこともあります。
420万円の奨学金を抱えて社会人になったこと。
年収240万円ほどで一人暮らしをしていたこと。
結婚前に、貯金を使って奨学金を完済したこと。
それでも、今の私はお金のことで不安になることはありません。
「お金がない」と言われて育った私ですが、
今は自分のお金で、自分の人生を選べるようになりました。
昔の自分が欲しかったものを、
今の自分が自分自身に与えてあげよう。
そう思える今の生活が、とても幸せです。
いろいろと苦労もあったけれど、
ここまで頑張ってきた自分にも、
支えてくれた人たちにも、
とても感謝しています。
これからのこと
フリーランスになった現在、収入はまだほとんどありません。
それでも、家庭を最優先にできるこの働き方を続けながら、
今ある資産を守って暮らしてみるつもりです。
数年後には住宅の購入も考えているので、
今はお金のことをあらためて勉強中です。
これからも、自分の経験を元にした「お金の話」を
少しずつ書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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